長泉・在来住宅
長泉・在来住宅
2009年の3月10日より根切りを開始いたしました。
建坪・21,29坪 総二階建て 述べ床・42,33坪。
1階と2階とでの二世帯住宅仕様です。
今物件は、線路に近いという条件である為、防音・遮音の付帯工事が、一般住宅に比べ追加になっています。
外装・内装共に材料的には割高になっているのですが、余計な経費が掛かっていない分、坪単価としては50万円を切っています。
それでは現場写真を主に今回の物件の特徴等をご案内します
質問等ありましたらrw6136wb6303@yahoo.co.joまでメールか
もしくは直接電話でも結構です。
現在完成後3年目に入りましたが、こちらの住宅は、お施主様のご好意により内部の見学も(今後、住宅建設をお考えの方に限り)可能です。
実際に御覧になりたい方は1度御連絡をください。
まず、1番最初の工事として地盤調査から始まります。
これが済まないと基礎の強度設計が出来ず、見積が出来ません。
今回調査を依頼したのは富士市吉原の(株)東静工業様です。
ここの調査方法は表面波探査方といい、SS式に比べ地中深くまでのデータが取れ、地層全体の支持力が分かると言う事で採用しました。
現地の様子は、北・東は住宅が隣接していますが南、西は開けていて明るい土地です。
床付けです。
平坦地で地盤強度も十分あった為、根切り自体は浅く済みました。
ベース配筋・ベタ基礎仕様。
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ベースコンクリート打設
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立ち上がり基礎部型枠・コンクリート打設
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今ではホールダウン金物も当たり前になってきましたが、私の物件の場合は通常よりワンサイズ長いアンカーを使っています。
今回は500ミリ設定でしたが800ミリの物を使用しています。