伊豆を拠点に活動。誰もが納得するポスト&ビームスタイルのログハウスを、驚きの価格で創ります。

プロフィール

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WOOD BOX 夢造作    代表 渡辺 力男

静岡県 旧田方郡 伊豆長岡町(現・伊豆の国市)に生まれる。
日大三島高校 建築科を卒業後、家業の鳶職に就く。
高校在学中より現場に出ていたため、何の違和感も無く、卒業式翌日より現場へと出ていました。

22才の頃、今思えばバブルの予兆があったのでしょうが、なぜか我が家には建築不況の波が来てしまい、(我慢していればよかったかな?)私も転職を余儀なくされました。

その後約7年間、ちょっと人と変わった経験をいろいろと積み、29才頃より大工の道に入りました。

関わった物件は様々な工法・様式でしたが、それぞれ特徴があり、今でも色々な場面で役にたっています。

ログハウスとしての知識は高校生の時、(1977年当時)担任の石川先生より、「カナダにはこんな家が建ち始めたらしいぞ」と、当時発行された建設業界新聞を見せていただいたのが初めてのログの情報でした。

そう、あのアラン・マッキースクライバーを開発し、精密なフルログを造り始め、カナダにおいてログスクールを立ち上げた頃の事です。

当時の日本にはまだまだ知られていなかった工法で、日本に於けるログの先駆者であろう三浦亮三郎氏がログに関わるのはその数年後(1982年にアラン・マッキーのログスクールに日本人初で入校しています)の事です。

その高校生の時に受けた、漠然としているのだけれど強烈であった憧憬が、長い間頭の中にあり、特に二十歳頃よく出かけて行った、沼津の西沢田にあった、「ピジョンリ」というスナックの内装は、私の、建物に対する嗜好の方向付けをしてくれた忘れ難いお店でした。(現在もその店は「鳩小屋」という名前で料理の美味しい飲み屋{CLUB?PUB?}になっています。)

大工に職を変えてからは、尚 その方向を追い求めてまいりました。
その甲斐あってか、2000年頃より関東方面のログハウスメーカーとのお付き合いを始める事が出来ました。
今日、この状況に至るまでには数々の方々との出会いと御縁で辿り着けた事に大変感謝いたしております。
皆様方、ありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

現在は、今まで得てきたノウハウを生かし、真に住宅(住まい)がほしいと願う人々のために、適正価格での住宅建設を行っています。

2006年、自宅兼モデルハウスが完成し(内部・外部ともまだまだ手を入れなければ行けないところが沢山在りますが)やっと皆様に実際のログハウスポストアンドビーム スタイル)を見て、体感してもらえるようになりました。

今後は、この建物の有効利用(体験宿泊やオープンハウス、薪割体験・ミニコンサート カフェ 等 ???)が出来るプランも盛り込みながら色々な事を企画したいと思います。

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